お通夜。

2005年6月6日
母と私はある時期から仲たがいして、
しばらく私は母親大嫌いだったんだけど、
ここ5年くらいかなー。
とてもよく似ている気がする。

いや、私はあそこまでパワフルでもないしできる女でもないんだけど。
心の動き方がすごくよくわかるようになった。

私がそう思ってるぶん、きっと向こうも思ってるんだろう。
お互いのいうことがすれ違わずにかみ合うようになってきたように思う。

やっぱり家族ってすごいね。
DNAすげぇ。
強いなー。
きっときれない糸が、最終的にごっつい強い絆でむすびつくんだろう。

しかし彼女はなんちゅーか色々わかってるんだかわかってないんだか、
私が一生けんめいだしてふっきった想いをほじくりかえすようなコトをゆう。

やめてくれー。

++

今日は会社の関係の方のご尊父がおなくなりになったというので
お通夜にいってきた。
といっても突然の訃報だったので普段着。
数珠ももってない。。。

しまった。。。
数珠くらいかっていくんだった…
現地について後悔しました。

やはり日ごろから備えあれば憂いなし。

用意しとくべきだね。
いろんなコト。
ちなみにおつやは実に小学生以来くらいの出席でした。
こんなんだったっけなぁ〜。。。

で、帰ってテレビつけたら
「保存版!夫がなくなったとき妻がしなければならない葬儀の知識!:」
みたいな番組がやっていた。。。
た、たいむりぃ…^^;

残された人は大変だよね。

私も遺言状と遺影くらいは用意しとこうかな。

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