今日の脳内BGMはラレコさんのコアラッコです。まわるまわる。
http://www.geocities.jp/jugongordie/old/koaracco/index.html

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魔界大冒険の新作が10日から上映開始ですね。
http://dora-magic.com/

・・・いきたいよー。
個人的にドラえもんの大長編で一番好きだったのが魔界大冒険なのですよ。
石にされちゃうくだりとかもうドキドキでしたよ。
☆の帽子をかぶったどらちゃんとか可愛くてすきでしたよ。
というか町中が魔法を使える世界に変わるってのがもうドリームですよ!

当時は8歳。魔法使いたかったなー。
前作のピーちゃんは多分小さすぎて思い出がないんだよね。4歳やモンな(^^;
大長編での私のベストスリーは
・魔界大冒険(魔法魔法!)
・大魔境(インカ帝国とかすきやったし。)
・海底奇岩城
かな。
海底奇岩城は好きなんだけど、それほど思い入れがない。
なんでかなー?
いきなり深海に行くってゆうありえなさが強いからかな?
魔界大冒険も正直ありえないんだけど、
日常風景に魔法が自然に入ってくる世界観の作り方がどきどきしたんよね。
魔界とつながっちゃうところとか。
大魔境は航空写真?みたいなんみてたらなんか発見するでしょ?
あれなんてグーグルマップを見てて魔境を発見するようなもんやん!
もーそのつかみだけでご飯3杯いけるですよ。

ドラえもんの大長編てあれやんね。
子供の頃に興味をもつベタなトコロをついてくるよね。
太古の世界とか魔法とか宇宙とか秘境とか深海とか地底とか。
そんなベタな頃は好きだったんだけども、西遊記あたりでつまんなくなったって見るのをやめた覚えがあるなー。
年齢もあるんだろうけど。
ベタからちょっとはずれだしていたのに加えて説教くさくなってきたからね。

そんなわけで見に行きたいんだけど・・・恥ずかしい。
私子供もおらんし。
ワンピースの映画を見に行くのとどっちが恥ずかしいかといわれると、、、
ドラえもんのが恥ずかしいかもしれん。。
ワンピースはなんやかんやで大きいおねーさんとかいそうやしさ。
ドラえもんはもう、まさに家族連れ1色て感じがしてしまって。。

ナイトタイム上映してくんないかな。
20時くらいから平日で。
ほしたらさ、大きいお友達がみにきそうやん?
そういえば「大人だけのドラえもんオールナイト」てのが東京ではやってたみたいやね。
オールナイトちゅーのもまた大人色出しすぎっちゅーかやりすぎ感があるな^^;

ま、なんやかんやいいつつ、DVDで出てから見るくらいなんだろうな。

ハウルの動く城

2004年11月20日 映画
今日する予定のトマト鍋
http://www.linkclub.or.jp/~king-i/kusumi/gallery/cook.html
仕込みをしてたんですが。。
トムヤムクンベースにしたらなんか、むっちゃ辛いけど…
だ、大丈夫かな…。
いや、私はぜんぜん  でもないのですが…。

しかも見た目が以前作ったダイエットスープ
http://diet.minami-aoyama.com/menu/seven2.html
みたいになってるけども…。
(ちなみにこのダイエットはお酒厳禁なので、挫折しました。たいがいお酒厳禁だよな、、ダイエットって。)

まぁ… くえるからいいか。   ・・・とりあえずみんながきたらご意見を伺ってみよう(-_-;)

さて、
ハウルの動く城を見に行ってきたので簡単に感想でも書こうかな。


+++ だいぶネタバレしてしまった気がするので読みたくない人は読まないで下さい。。 +++


おはなしの概要は、
ハウルという魔法使いとかかわった女の子が魔女ののろいのかかっておばあさんになってしまうんだけども、
えらいポジティブに行動してたらハウルの城に住むことになって、
最後には呪いが解けてハッピーエンド という
いや、概要できませんでした。ごめん…。

いつだったかの映画の番宣で、「この映画は老人の方を書きたくて作った」とか監督がいってたような気がするけど、
そうゆう意味ではおばあちゃんをかわいくかけてると思いました。
話のテンポも速くて、
絵もきれいだし、
キャラクターも美形なので気持ちよくみれるんだけど…

うーん。
なんちゅぅのか。
この人の映画、昔は世界観とかにかなりこだわったつくりをしてたし、そのへんの描写も説明もきちんとあったと思うんだけど、
最近のやつはどちらかというと不思議な世界観をもってるくせにその辺はご想像におまかせして、その中での人間関係に焦点をしぼって話を作り上げてる気がする。

要はこの映画
そこがどこなんか、
なんで戦争しとるんか、
なんで魔法使いがいてるんか、
そのへんがさっぱりわからないままに最後までいってしまう。
おそらく戦争に魔法がつかわれるという設定がほしかったんだろうけど、
なんかすっきりしないわな。
一緒にみてたたろちゃんは「さっぱりわからん」といってた。

私は最後呪いがとけたのは、自分自身と恋に前向きになれたからだと解釈したし、
描きたかったのはそのへんだろうと思ったので、
まぁそれなりにまとまってたから割と楽しかったけど。
あいかわらずでてくるキャラクターはかわいらしいし、
嫌味がないので見てて楽しいからお薦めはするけど、
絶賛もできない映画でした。

内容も少女まんがなので、
女性・ファミリー向けかなーやはり。

アイ ロボット

2004年10月24日 映画
西宮在住の大学の先輩が、映画の只券があるのでいかない?と誘われたので、
夕方から久しぶりに映画を見に行きました。

毎年この時期に只券がまわってくるということで映画をさそってもらってるねんけど、
毎年この時期はろくな映画がない(笑)

夏公開の大作系は大体上映終了してるし、
冬にむけての映画もまだやってないというかんじ。

で、
今年選ばれた映画はアイ・ロボット。
デビルマンが最有力候補だったのですが、(デビルマン大好き。)
東映は無理ぽい
ということで。

あまり期待してみなかったんだけど、
いやーこれが。
なかなかテンポがよくて、娯楽性の高い楽しい映画でした。

内容としては、
ロボットが暴走して人を襲うみたいな、
よくある感じの話なんだけど、
なかなかあきさせない場面展開で、
動きもあって、映像もきれいで、面白かった。

つっこみどころは沢山なんだけどね。
おまえの動きは人間じゃない!! とか。

でも娯楽という観点でいえば、
私的には80点くらいつけたい楽しめた映画だったよー♪

ちなみに感情をもつロボットでサニーというのがでてくるんだけど、
こいつが寄生獣のミギーやのびたの海底奇岩城のバギーなんかを彷彿とさせて、
妙に愛着がわいた。
一台ほしいなー。

ついでにウイル・スミスの裸体もめいっぱいおがめました。
ひつこいくらい裸体。パンツいっちょでねてるんじゃないよおにーさん。
女性の裸体はぜんぜんでてこないのに・・・。

監督はゲイなのか。もしや。
という、ちょっと前の映画をみました。
トム・ハンクス主演の映画で、無人島で一人いきることに直面するといったお話。

細かく語る気がありませんが、

人間なによりも孤独を恐れるいきものなのだなぁ〜と
サッカーボールでつくった人形と語り合う主人公をみてしみじみと実感。

・キャベツチャーハンちょっと
 チーズ、おにぎりせんべい など  ・・・朝
・ココイチカレー(ほうれん草+チーズ 200g) ・・・昼
・えびみりん焼き いっぱい
 ベビースター激辛キムチ味 いっぱい
 ワイン
 ビール など                 ・・・夜

しゅえん とかいて 酒宴 といきなり出てくるのはどうか。
そんな言葉つかったことないぞーー(-_-;)