きくばりやらなんやら

そいや今日うちの会社のぶちょさんが、
よく行くお店のマスターから私にってつまみお菓子をくれた。

またなんで急に？

と思いつつ、喜んでうけとると、

「おまえにってゆうかおまえのお母さんにやで」

といわれた。

そういえばこのあいだマスターの主催するビッグバンドのクリスマスライブに二人でよせてもらったし、
そのお礼とかなのかも！？

と思って、「母にわたしときますー♪」と受け取った。

しばらくしてからぶちょがぼそっと

「さっきゆったおかあさんにっちゅーの、あれうそやからな。」

と耳打ち。

本当に嘘だったのか、
頂いたのがおつまみ系のお菓子だったのでぶちょさんが気を遣って下さったのか。
よくわかんないんだけど、
よくわかんない私が我ながら残念だなと。
気配りが介する単純なパターンだと思うんだけど、
私どうもわからない。
直接的なことしか理解できないのよね。

こんなことではいかんなと思いながら、
いつまでもかわらないのは、
どっかでこのままでいいかなとおもってるからだろうか。
みんな素直に気持ちをさらけだしてうまくいくんならよいのになぁ。
でもそれが大人のつきあいってもんなんだろう。

なんかよくわかんないね
ごめんにゃー。